経営理念



経営理念

感動する作品や楽しめる作品を創り続けること

経営方針

多くの視聴者や読者等に感動を与え、また、クライアントに満足していただける作品を創ること

社長メッセージ

石川光久当社グループは、1987年の創業以来「堅実な、地に根を張った成長」を目指してまいりました。コンテンツ制作は、アニメーションに限らず最後までやり遂げる強い意志とあきるほど愚直な努力の積み重ねが必要であり、そこから生みだされるコンテンツに視聴者の心が動かされるものと考えております。

当社は、アニメーション制作会社4社、コミック出版会社1社を傘下に持つ持株会社であり、IGポートの社名には「港」の意味を込めております。グループ会社各社がビジネスという航海に乗り出す船に例え、厳しい事業環境と時代の流れに果敢に挑む企業集団をイメージした社名としております。

当社は、2005年末のJASDAQ上場以来、グローバル化する経済やネット社会の波が押し寄せる中、コンテンツ制作を基軸にした事業を展開してまいりました。今後も、事業環境の変化を先取りすべく、創業以来の「愚直さ」「地に根を張った成長」を動力源として、ヒット作品の創出を目指してまいります。

2014年11月30日 
株式会社IGポート
代表取締役社長 石川光久

石川光久略歴

石川光久 Ishikawa Mitsuhisa(株式会社IGポート 代表取締役社長。 株式会社プロダクション・アイジー代表取締役社長及びProduction I.G LLC.,代表を兼任)
1958年10月東京都生まれ。大学卒業後、竜の子プロダクションに入社。1987年、同社より独立し創業。
プロデューサーとして数多くのアニメーション映画、ゲーム制作などを手がける。
主なプロデュース作品として、劇場「機動警察パトレイバー2 the Movie」('93)、
劇場「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」('95)、劇場「人狼 JIN-ROH」('00)、
劇場「BLOOD THE LAST VAMPIRE」('00)、テレビシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」('02)、テレビシリーズ「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」('04)劇場「イノセンス」('04)等がある。
2003年 「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン(EOY JAPAN 2003)」日本代表に選出される。